言葉など

mayu332007-10-21

昨日はじぃじが夕食時に来て、「えいえいっおーっ!」を教えてくれて、じぃじと何回も「えいえいっおー!」と言って遊んでた。ちゃんと「おーっ!」の所で手も上に上げる。お祭りで買った金魚にリコ自ら「ねーねー」と名付け、エサをあげる時は「ねーねー、アムアムアム」とか言ってる。あと、赤い色はわかるらしく「あかっあかっ」と赤いものを見つけると言ってる。そして、言葉の最初に必ず「あ」をつける。「あ、ワンワン」とか「あ、パッカパッカ(馬のこと)」とか「あ、ねんね」とか、ヨーグルトを食べたい時には「あ、モーモー」、ふりかけが欲しいときは「シャッシャ」。それと、ヨーグルトを上手に食べられるように!ほとんど汚さないで、スプーンで上手に食べられるようになった。以前は手や口のまわりはもちろん、洋服や床まですごいことになっていたのだけど、段々とあまり汚さなくなった。
最近はテレビにダメだしもするようになった。ちょっとイヤなのが入ると「やーやー!ばいばいっ!」と言って消すよう指示する。特におじさんがでてくるのがイヤみたい。あと、画面が暗いのとか。今、話題の亀田家はもちろん即「やーやー!バイバイ!」だ。このテレビに向って『好き嫌い』を示すようになったのは、NHK教育テレビの『英語であそぼ』の中でかかるオバケの歌を見てから。怖かったらしく(かわいらしいのに・・)、「やーやー!!ばいばーいっ!!」と必死に訴えていたのが始まりだ。変わりに好きなのもあって、「ミルクランド北海道」という牛がたくさん出てくる牛乳?のCMが好きで、遠くにいても、このCMの曲がかかると走って見に行ってる。それと、パチンコ台『アクエリオン』のCMの曲が好きみたいで、CMがかかるたびに曲に合わせて揺れている。なにがツボに入るか、わからんね、子供って。
ゴリラのまねも上手くなった。ちゃんと胸を叩いて「ぅほっほっほっ」とやる。トイレに行きたいときは「しっこ」というようにもなった。
最近好きなのはジャンプ。「じゃんぷっっ!」と言いながら、いろんな所でジャンプしてる。あと、両手をつないでもらってぶら下がって移動するのもお気に入り。外はもちろん、家の短い廊下までも、これで移動しようとする。それから、両手をつないで、私の足の上にリコの足をのっけて歩くのも好き。
とにかく毎日見てて飽きないほど、日々、ぐんぐん成長中。

鼻水パート2

今日もマリエン薬局の鼻水レメディを摂らせる。それと、赤ちゃんの鼻づまりに効く【カル・カーブ】も。夜には鼻水が止まった。自己治癒力全開な子供ちゃん。今回は色々とレメディを摂ったので、何がヒットしたのかわからないなぁ。リコの根本体質のレメディ【カル・カーブ】かもしれないし、コンプレックスレメディかもしれないし、症状にあてはまる【ネイチュア・ミュア】かもしれないし。まぁ、治ったんで良しとするけど。でも、鼻水ってどんな人でも結構長引くのに、今回は2日ですっきり。症状、出し切った感じ。やっぱり、リコは生まれた時から(お腹にいたときから)ホメオパシーっ子なので、レメディが効きやすいのかなぁ〜なんて思った、今日この頃でした。

一歳半検診

mayu332007-10-17

今日は一歳半検診に行ってきた。身長84cm・体重11.47kg。でかっ!身長は曲線グラフの平均値帯をはみ出してました。体重はやっと帯の中に入った。問診では案の定、予防接種に関して突っ込まれる。接種しない理由を聞かれたので「自分なりに色々と調べた上で受けさせたくないと判断しました。はしかについては考え中です。受けさせるにしても、MRじゃなくて単独ワクチンを受けさせるつもりでいます。風疹は年頃になってもかかっていなければ、その時に受けさせます。」と答えると、「もっともっと調べたら受けなければ・・と思いますよ。」とその後、予防接種を受けないと怖いぞということを指導されたので、適当に受け流す。また「はしかを単独で受けるとなると実費ですよ。」と言われたので、「ええ、承知してます。」と答えると、「あらぁ、お金持ちねぇ〜」なんて軽くイヤミまで言われた。あのぅ、お金より自分の子供の体が大切なんですけどね。ま、いいけど。
検診後、建物のとなりにある小さな公園で保育園児たちが遊んでいるのを見て、勝手に公園にトコトコと向うリコ。普通に園児たちに混じって遊んでいた。滑り台もちゃんと順番待ちしながら・・。そして、家の前についても、向いの公園へ勝手に進んでいって、砂場などで気の済むまで遊ぶ。公園での最近のブームは大きめの枝で地面になぐり書きすること。私にも「はい、ママ」と枝を渡して、ワンワンを書くように指示。なので、大きいワンワンやブーブーやアンパンマンなどを書いてあげる。そして、お絵かきに飽きたら、枝を持って水溜りをかき混ぜたり、水溜りに落ちてる葉っぱをすくったりして遊ぶ。あと、おいかけっこ。私が「待て待て〜〜」と言いだすと、ウキャキャと言いながら逃げる。でも、途中でピタと立ち止まる。これはわざと私に捕まえてもらうため。で、私に背を向けたまま、立ち止まって私を待ってる(笑)捕まえられる時にぎゅ〜っとされるのが好きらしい。はぁ〜、北海道はもうすぐ冬。公園でこんなふうに遊べるのも、あとわずかだね・・。

最近の様子

mayu332007-10-15

私が夕食の支度をしている時に、踏み台(コンビのおまるは踏み台にも変化するのだ)をシンクの所に持ってきて、そこでボウルに水と野菜の皮とかを入れて、しゃもじでグルグルするのがお気に入り。今日は私がキッチンに立ち始めたら、踏み台を置いてあるトイレを指差して「んー!んー!」と踏み台を持って来てと指示。木のおままごとセット(野菜とかがマジックテープでくっついていて、木の包丁でザクザク切るやつ)をお鍋とかに入れて「ジュージュー」と言いながらお料理のまねっこも好きみたい。お人形にもハンドタオルとかを掛けてあげて、やたらとねんねをさせる。いや、お人形だけじゃなく、私やタカ坊にハンドタオルを掛けて「ねんね」とやる。
言葉・・・うさぎは「ぴょんぴょん」・・・くらいかな。
お散歩コースの途中に共産党の鳩のポスターがあるのだけど、前からそのポスターを見て「あ、ポッポッポッーだね〜」と言っていたら、最近はそこに来ると「あ、ポッポッ」と言うので、『はとぽっぽ』を歌ってあげると立ち止まって歌に合わせてリズムをとってくれる。あと、お散歩コースの途中に1本だけ植わってる白樺の木でのアリンコチェックも欠かせない。
『いとまきまき』の歌をほぼ完璧に振り付けできるようになった。少し前までは『ひいてひいて』の部分が出来なかったのだけど、それも出来るようになった。CDコンポも結構操れるようになったみたいで、音楽を聴きたい時には適当に操作して曲を流してる。CD5枚がセットされているうちの2枚がリコCDなので、当たる確立は5分の2・・・なので、結構レイ・チャールズとかノラ・ジョーンズとかDOO WOPが流れてたりする。リコは黒人音楽が好きなようで、かなりいい感じで踊ってリズムをとってたりする。こないだなんか、生バンドを聞いてるときに目をつぶって、頭を振りながらリズムをとっていた(最初、眠ってるのかと思った・・)いいぞ!リコ!

最近の様子

mayu332007-10-06

最近は嬉しそうに走る。意味もなく走る、嬉しそうに。公園の滑り台はまだ1人ですべるのはコワイみたい。私が先頭で、私の背中につかまってすべるのはいいみたいだけど・・。あとは滑り台の途中から滑らせるのも大丈夫。一応、1人で階段を登って、滑り台のスタートラインにはすんなりと座るのだけど、すぐに考え直してやめる・・(笑)。そして、「ママ、ママ!」と私に先にすべるように指示。やっぱりてっぺんからすべるのは高さを感じてコワイんだろうか?
言葉・・。最近は「ママ、ここ!」とか私にいて欲しい場所とか座って欲しい場所とかを指示するように。とにかく「ここ!」と言う。絵とか見て「キリンはどこかなぁ?」と言うと「ココだ〜!」と言って指差しして教えてくれたり、大人だったら遠くのものは『あそこ』というのも、今はとりあえずすべて『ここ』。あと、絵本や人形など眠ってるのを見たら「ねんね。(人差し指を口にあてて)しーっ』というのがお気に入り。こないだなんか、私がかなり疲れてソファーで横になったら、すかさず自分のおしゃぶりを持ってきて、私の口に入れようとしながら「ねんね。ねんね。」と言っていた(笑)。それと、最近歯ぎしりが激しい私はアメリカのサイトからマウスピースを購入して、就寝中はそれをはめて寝ているのだけど、それを私のおしゃぶりだと思っているらしく、そのマウスピースを見ると、「チュッチュ(おしゃぶり)、ハイッ」と言いながら、私にそのマウスピースを持ってくる。話しかけた時に「なにー?」とか「なんでー?」とかも言う。お片づけする時は「な〜いないっ」と言いながら片付ける。あと、「ギュ〜して」と言うと、「ぎゆぅ〜〜〜〜」と言いながらハグしてくれる。これが母にとってはとっても幸せな一時。あと「チュッ」とこれまた言いながら口にチューしてくれる。この小さな唇の感触がたまらないのだ。日々の疲れも癒されます。単語は傘は「かー」とかパンダは「パン」しまじろうは「し」とかNHKの「おかあさんといっしょ」のキャラクターは「プー(スプー)」「ネムアネム)」「ズー(ズズ)」とか。ちゃんと言える単語は「コップ」「パン」「キリン(キイン)」とか。スズメは「ちゅんちゅん」。あとは「いーよ(許可)」、「イェーイ」など。
おっぱいは1歳前に卒業したのはしたのだけど、いまだにおっぱいちゃんなリコ。特に最近は執着を見せて、寝る時はかならずおっぱい。もう、おしゃぶりは拒否!本物のおっぱいじゃないとダメらしい。「パイパイ、パイパイ」と言って、勝手に吸う。出てないんだけど、吸ってる。かなり執着&愛着を見せてるので、こりゃぁ、ほんとにきっぱりとおっぱいにサヨナラするのは相当難しそ〜〜〜(汗)うーむ。
動きで言えば、不思議なポーズ。体を腰から曲げて二つ折りにして立ち、腕だけ後ろに伸ばすポーズ。これは数ヶ月前からほぼ毎日やっている(タッチして少ししてから)。そのポーズは突然にやる。なんの前触れもなんの脈絡もなく。なので、「それ、なんのポーズ?それ、なに?」とそのポーズをキメている最中のリコに尋ねても、笑ってるだけ。謎。もう少し、言葉が話せるようになったら、是非聞いてみたいことの1つ。おそらく、「体を伸ばしてるだけ」とか「○○がテレビでやっていた」とかのような気がするけど・・・。
トイレはほぼ完璧。外出先では100%。家では最近、泣くと力みが出て、もらすことも。あと、遊びに夢中になってるともらすこともあった。なので、最近は遊びに夢中になっていてしばらくオシッコをしてない時は「シーは?」と聞くようにしている。そして、最初の頃に張り切ってトレーニングパンツを数枚買ったけど、使えない!蒸れてかぶれやすいし、乾きづらい!普通の綿100%のおパンツが一番。なので、トレパンの出番は外出先ではなるべく蒸れにくいトレパン(おしっこ5滴くらいなら大丈夫というくらい頼りない物)で、お昼寝の時は普通のトレパンに成形オムツを一枚挟んで使ってるくらい。夜は布オムツだけど、それ以外はほとんど綿パンツ。トイレもどんなポーズでも誰と行っても大体OK。私とタカ坊の実家もそれぞれプーさんの補助便座を買ってくれたので、ありがたい。トイレした時にパパやばぁばがいる場合は必ずトイレに呼びつける。「えらいね〜」と褒めてもらいたいらしい(笑)そして、褒めてもらえると嬉しそうに得意げな笑顔。
最近はどこにでも、私の手を引っ張って連れて行く。遊びたいときはもちろん、寝たいときは「ねんね・・・」と言って、寝室に手を引っ張っていくし。
手を引っ張るじゃないけど、エスカレーターに乗る時や車の通りがある道を歩く時は、「ママの手をギューってしててね。」と言っていたので、最近は自ら「ギューッ」と言って、そういう状況の時に手を握ってくれるようになった。

トイレトレーニングほぼ完了!

18日の日記で6割くらいと書いたけど、次の日には9割トイレで出来るように。すごいぞ、リコ!そして、今はもう完全におトイレベイビーだ。出先でも「あ、シーシー」と言って、トイレまで結構距離があってもちゃんとトイレに着くまでオシッコを我慢してる。家でも極たまに「シーシー」と言いだしてから、ピリッと2,3滴もらしていても、トイレに連れていくまでは頑張って我慢してるし。もう、お出かけもパンツ2枚(念には念を入れて2枚持って行く)と着替えだけでよい。ノーオムツ時代、到来。でも、昨日は気持ちの良い日差しが差してたので、またベランダでパンツもはかせずに裸んぼで日光浴をさせてたら、「ママー!ママー!」と大声で呼ぶ声が・・。行ってみると、立派なウンチがベランダに2本鎮座(笑)。思わず、笑いながらウンチを撤去した私でした。
思えば、うちの母の時代にはオムツは1歳代前半でみんな取れていたというし、おばあちゃん時代にも1歳くらいでもうオムツは取れていたらしい。今は紙オムツという便利?なシロモノがあるけど、サイズ展開がコワイほど幅広い。『新生児・S・M・L・BIG・BIGより大きいサイズ』って感じで。さすがにBIGやBIGより大きいサイズになれば、『おしっこやウンチ』は教えられるようになってるんじゃないかなぁ?と思うんだけど・・。『トイレトレーニングは早く始めても完了するのはほとんど同じ時期なので、早く始める必要はない』なんて育児雑誌などには書いてるけど、やってみた実感としてそれは違うんじゃない?って思う。確かにオムツが外れる時期ってのは、その子その子によるだろうけど、それは言ってみれば『こちらの言ってることが大体わかってる』時期が外し時なんだと思う。『言ってることを大体理解出来る』っていうのはやっぱり個人差があるだろうし・・。2歳になったら【Terrible 2】(日本では【魔の2歳】)と言われる、親の言う事をまったく聞いてくれない時期に入るし、やっぱり母親達の時代に普通だったという1歳代でオムツを取っちゃうのがオムツはずしのナイス時期と思われる。ま、あくまでも私の見解だけど。外出先で「え・・」と思うようなタイミングで「あ、シーシー」と言う→急いで連れて行く。という事もあるけど、今までだったら、「シーシー」と教えることもなくオムツの中にしていたわけだけど、もちろん布でも紙オムツでも1回オシッコをしたら、ある程度は通気性だって悪くなる(布はてき面だけど)。でも、親の都合でオムツ換えのタイミングはちょっとくらいはどうとでもなる(特に紙)。それが、おパンツにしたら、そーはもちろんいかない。「あ、シーシー」の声があればすぐにトイレへ直行!それは、ほんの少し大変だ。でも、大変なのは本当にほんの少し。だって、トイレでちゃんと気持ち良さそうにシャーとオシッコしてるチビを見たら、こっちまで気持ちよく、嬉しくなるんだもん。そして、「えらいねー」と褒めてあげると得意げな笑顔が見られるのも良いところ。考えてみれば、濡れたままの布オムツをつけてるのも不快だし、オシッコがゼリー状に固まってタプンとなった紙オムツ(実質的には石油製品)をつけてるのも不快だろうし。とにかく、私が思ったのは『こちらの言ってることを大体理解してるようなら、それがオムツが取れる時期だ』ってこと。