トイレトレーニングほぼ完了!

18日の日記で6割くらいと書いたけど、次の日には9割トイレで出来るように。すごいぞ、リコ!そして、今はもう完全におトイレベイビーだ。出先でも「あ、シーシー」と言って、トイレまで結構距離があってもちゃんとトイレに着くまでオシッコを我慢してる。家でも極たまに「シーシー」と言いだしてから、ピリッと2,3滴もらしていても、トイレに連れていくまでは頑張って我慢してるし。もう、お出かけもパンツ2枚(念には念を入れて2枚持って行く)と着替えだけでよい。ノーオムツ時代、到来。でも、昨日は気持ちの良い日差しが差してたので、またベランダでパンツもはかせずに裸んぼで日光浴をさせてたら、「ママー!ママー!」と大声で呼ぶ声が・・。行ってみると、立派なウンチがベランダに2本鎮座(笑)。思わず、笑いながらウンチを撤去した私でした。
思えば、うちの母の時代にはオムツは1歳代前半でみんな取れていたというし、おばあちゃん時代にも1歳くらいでもうオムツは取れていたらしい。今は紙オムツという便利?なシロモノがあるけど、サイズ展開がコワイほど幅広い。『新生児・S・M・L・BIG・BIGより大きいサイズ』って感じで。さすがにBIGやBIGより大きいサイズになれば、『おしっこやウンチ』は教えられるようになってるんじゃないかなぁ?と思うんだけど・・。『トイレトレーニングは早く始めても完了するのはほとんど同じ時期なので、早く始める必要はない』なんて育児雑誌などには書いてるけど、やってみた実感としてそれは違うんじゃない?って思う。確かにオムツが外れる時期ってのは、その子その子によるだろうけど、それは言ってみれば『こちらの言ってることが大体わかってる』時期が外し時なんだと思う。『言ってることを大体理解出来る』っていうのはやっぱり個人差があるだろうし・・。2歳になったら【Terrible 2】(日本では【魔の2歳】)と言われる、親の言う事をまったく聞いてくれない時期に入るし、やっぱり母親達の時代に普通だったという1歳代でオムツを取っちゃうのがオムツはずしのナイス時期と思われる。ま、あくまでも私の見解だけど。外出先で「え・・」と思うようなタイミングで「あ、シーシー」と言う→急いで連れて行く。という事もあるけど、今までだったら、「シーシー」と教えることもなくオムツの中にしていたわけだけど、もちろん布でも紙オムツでも1回オシッコをしたら、ある程度は通気性だって悪くなる(布はてき面だけど)。でも、親の都合でオムツ換えのタイミングはちょっとくらいはどうとでもなる(特に紙)。それが、おパンツにしたら、そーはもちろんいかない。「あ、シーシー」の声があればすぐにトイレへ直行!それは、ほんの少し大変だ。でも、大変なのは本当にほんの少し。だって、トイレでちゃんと気持ち良さそうにシャーとオシッコしてるチビを見たら、こっちまで気持ちよく、嬉しくなるんだもん。そして、「えらいねー」と褒めてあげると得意げな笑顔が見られるのも良いところ。考えてみれば、濡れたままの布オムツをつけてるのも不快だし、オシッコがゼリー状に固まってタプンとなった紙オムツ(実質的には石油製品)をつけてるのも不快だろうし。とにかく、私が思ったのは『こちらの言ってることを大体理解してるようなら、それがオムツが取れる時期だ』ってこと。