毒出し準備5日目

ナックスヴォミカは肝臓に作用するレメディでもあるので、これを取り出してからイライラがかなりなくなってる・・ことに気が付いた。本にもこのセットは『怒りを減らす』と出ているし。ソーファは腸のレメディでもあるのだけど、お通じもよい感じ。今日は夜に急にお腹が痛くなって、すっきりと出た。たぶん、夕方に食べたミスドの飲茶セットが合わなかったんじゃないのかなぁと思う(ジャンクだしね)。ホメオパシーを始めると自分の体に合うもの・合わないものの反応が出やすくなるとの事。
マメのオマタはあんなにひどかったのがウソみたいにすっかりとキレイになった。顎もかなりよくなって、今は乾燥したブツブツというかザラザラした状態。
今日読んだ記事にあったのだけど、医薬品や化粧品に入ってる化学物質は皮膚からも吸収されるし、体の部位で吸収率も違うらしい。腕の内側の吸収率を1とした場合、頭は3.5倍、顎は13倍、背中は17倍、性器は42倍なんだそう。さらにステロイドで吸収率を実験した結果、成人よりも子供や老人のほうが吸収率も副作用も高いという数値が出たそう。そして、口から入った化学物質(食品添加物や野菜の農薬など)は肝臓の働きで90%以上が解毒分解されるけど、皮膚から入った場合は10日かかっても10%も分解されないとの事。又、その記事にはパーマ液の毒性は除草剤の35倍の数値が出たそうで、特に第2剤は中枢神経や腎臓に対して刺激性が強いらしい。ヘアカラーもパラフェニレンジアミン(PPDA)という強いアレルギー反応を引き起こす可能性のある物質が入っていて、20年以上カラーリングを続けている人はリンパ腫の発症率が高いとの事。そして、皮膚から吸収した化学物質は量は少なくても蓄積性があり、母から子へ、子から孫へと何世代も受け継がれていくそう。・・・と、ちょっとコワイ記事を読んでしまった。1日だけだけど、マメにステロイドをぬったことを後悔・・。ま、あまり神経質になるのは良くないけど、少し気をつけようっと。