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今日は午後からタカ坊実家へ遊びに行った。タカママは便秘気味のマメの為にさつまいもの甘煮を作ってくれていた。今日もいっぱいじぃじとばぁばに遊んでもらってご機嫌なマメ。家に２人っきりでいると結構グズグズなのに、人がいるといつもご機嫌さん。やっぱりいろんな人と触れ合う機会って、マメの成長にとっても大切なんだな〜。そんなこんなで私たちが夕食のカレーをごちそうになってる間に、タカママはマメに離乳食をあげていてくれたのだけど、かなりハイペースであげていて、口にまだ入っているのに次の匙を入れるものだから、しまいにマメ、吐く。やっぱり、ちょっとしたことでもその人のやり方とかペースとかあるなぁ〜としみじみ思った。ご飯のあげる早さやあげ方もそうだけど、お風呂の入れ方とか髪の洗い方とか顔の拭き方とか、ほんの些細な事だけど、その人のペースややり方ってある。きっとマメは知らず知らずのうちに私のやり方を潜在意識の中に刷り込まれていくんだろうなぁ。私も時々、マメのお世話をしていると、私が小さい頃お母さんにやってもらった事をフラッシュバックのように思い出す時がある。お母さんのやり方・・爪の切り方とか靴下のはかせ方とか、髪を耳にかけてもらうやり方とか・・その感触が昨日の事のように思い出される時がある。あぁ〜、こんな風に靴下はかせてもらったなぁ〜とかね。