実家にお泊り

今日はタカ坊もお通夜でいないこともあり、マミーも「泊まっていけば?」というので久々に実家に泊まることにした。
ところで、マミーの生活リズム・・・。彼女は栃木で私達子供が言ったことが全然わかってくれていない様子。完全にテレビというものに自分の生活リズムを合わせてしまっている。ドラマやバラエティ番組を録画して見るのに毎日忙しいらしいのだけど、それプラスWOWWOWの映画もしこたま録画しているので、夕方〜とかゴールデンタイム〜夜中まで何本かの映画を連続して録画しつつ、次の朝の映画も録画したいが為に夜中まで(その映画の録画が終わるまで)起きて、再びカラのビデオをセットしたりしてから寝ているというのだ。そんな事やっていたら、更年期じゃなくたって誰だって生活のリズムが乱れるし、それによって睡眠障害にもなるだろう・・・。しかも、寝室のベッドのすぐ真横に大きなテレビがあるのだけど、つけたまま寝ていることが多いのだそう。今日の朝、寝室を覗いたときもテレビの光をコウコウと顔面に受けながら眠っていた。寝る前や就寝中に、そんなに間近でテレビの明りの刺激や電磁波の刺激を顔面に受けていたら、体や目に絶対によくないはず。なのに、テレビの代わりに本を読めばと勧めると「目が疲れて、とてもじゃないけど読めない」と言う。あのぅ・・テレビの方が目への刺激が強くて疲れるはずなんですけど・・・。今日も「テレビに生活リズムを合わせてちゃダメだよ。映画1本見逃しても死にはしないよ。」と言うと「それは出来ない」との事。完全にテレビ依存症・・・。とほほ・・・。これはやっぱりパートなどで昼間に働かせるしかないな〜。昼間に働くようになれば、少しは生活リズムも変わらざるを得ないはず。
マミーとのこんなどうどうめぐりの会話に気持ちがげんなりした夜だった。